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ツール比較 2026.08.02 3分で読了

インボイス対応の会計ソフト比較!フリーランスにおすすめのfreee・MF・弥生

フリーランスになってから毎年自分で確定申告を行っていますが、インボイス制度が始まってからは日々の記帳や請求書発行の手間が少し変わりました。適格請求書発行事業者としての登録を済ませたものの、どの会計ソフトが一番インボイス対応に向いているのか悩むエンジニア仲間も少なくありません。freee会計、マネーフォワードクラウド確定申告、弥生の青色申告オンラインという主要な3大ソフトについて、実際の使い勝手やインボイス対応の機能差を比較していこうと思います。

インボイス制度で会計ソフトに求められる機能とは

そもそもインボイス制度が始まってから、会計ソフトに求められる役割は明確になりました。それは、端数処理のルールを守った適格請求書の作成と、受け取ったインボイスの登録番号や税率ごとの自動仕訳です。従来の請求書であれば単に合計金額に対して消費税を計算すればよかったのですが、インボイスでは税率ごとに区分して計算し直す必要があります。手計算で行うとミスが生じやすいため、会計ソフト側のインボイス対応機能がどれだけスムーズに動くかが業務効率を大きく左右します。

freee会計のインボイス対応と使い方

freee会計は、エンジニアの感覚的にシステム設計が理解しやすく、個人的にも長く愛用しているソフトです。インボイスの登録番号を一度設定画面に入力しておくだけで、発行する請求書に自動で登録番号や税率ごとの内訳が表示されるようになります。具体的な画面操作としては、請求書作成メニューから取引先を選び、品目ごとに税率を設定するだけでシステム側が自動的に10%と8%の端数処理を行ってくれます。また、他者から受け取ったインボイスについても、freeeのスマホアプリでレシートを撮影するとOCR機能が読み取り、登録番号の有無やインボイス制度に対応したフォーマットかどうかを自動で判別してくれます。初期設定の段階からクラウドでの自動連携を前提に作られているため、日々の記帳から確定申告の書類作成まで一気通貫で行いたい場合に非常に便利です。インボイス対応の機能をしっかり試してみたい方は、freee会計から無料で試せますので、実際の操作画面を触ってみるとイメージが湧きやすいはずです。

マネーフォワードクラウド確定申告の特徴

マネーフォワードクラウド確定申告は、従来の複式簿記の形式に近い画面設計になっており、経理経験がある人や銀行口座の明細をそのまま仕訳に起こしたい人に向いています。インボイス制度への対応としては、請求書作成機能である「マネーフォワード クラウド請求書」との連携が非常に強力です。適格請求書発行事業者の登録番号はもちろんのこと、インボイスの要件を満たしたフォーマットでのPDF出力やメール送付が数クリックで完結します。仕訳の自動取得機能においても、インボイスの登録番号が正しく記載されているかどうかのチェック機能が備わっており、消費税の申告時に免税事業者との取引が含まれている場合でも税率ごとに正確な集計を行ってくれます。UIの好みが分かれるところですが、銀行口座やクレジットカードとの連携スピードが速いため、毎月の固定費の引き落としやクライアントからの入金が多いエンジニアにとって心強い存在になります。

弥生の青色申告オンラインの安心感

弥生の青色申告オンラインは、日本の個人事業主や中小企業に長年寄り添ってきた実績があり、サポートの手厚さに定評があります。インボイス制度の開始に伴い、クラウド版の弥生シリーズでも適格請求書の作成や消費税の2割特例に対応した申告書の作成が可能になりました。画面の案内が非常に丁寧で、税金の知識に自信がない人でもウィザード形式に従って入力していくだけでインボイス対応の帳簿が完成します。電話やチャットでのサポートを受けられるプランも充実しているため、分からないことが出てきたときにすぐに相談したいというフリーランスにとっては安心感があります。

まとめ

インボイス対応の会計ソフトを選ぶ際は、日頃の請求書の出し方や、銀行口座などの連携頻度によって最適なサービスが変わってきます。エンジニアとしての視点では、API連携の柔軟性やUIのモダンさで選ぶとfreeeやマネーフォワードが候補に上がりやすく、サポートの手厚さを重視するなら弥生を選ぶのが自然な選択肢になります。自分の作業スタイルに合ったソフトを選ぶことで、インボイス制度以降の面倒な事務作業を最小限に抑えることができます。

freee会計

※本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の税務判断は税理士にご相談ください。

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このブログについて
編集部・けいり堂

現役のフリーランスエンジニアが、確定申告・会計ソフト・経費管理のノウハウを毎日1記事更新しています。 実務で詰まった場面から記事化するので、検索でたどり着く方の悩みに直結する内容を心がけています。

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